西大寺 春の大茶盛式

 3月18日からお彼岸入りですね。昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言われていましたが、今年はお彼岸が明けると暖かくなるのでしょうか?
私としては2月よりも3月の方が寒いように感じているのですが、皆さんは如何ですか。
 春らしく奈良の西大寺で毎年行なわれています「西大寺 春の大茶盛式」をご紹介させていただきます。
「西大寺 春の大茶盛式」は、古くは鎌倉時代から伝わる行事で、直径が30センチで重さ7キロもある大茶碗と長さ35センチの大茶筌という大物ぞろいの茶道具で行われるお茶会です。
西大寺の僧侶が、この大きな茶道具で点てたお茶を、大きな大茶碗で参会者が頂くというものです。

拝服料/4,000円(本席・抹茶席・煎茶席・点心席・護摩供養・本堂拝観)
この大茶盛は、30人以上の団体が申し込めば、随時実施してもらえるそうです。(料金/1人1,000円)
詳しくは西大寺光明殿 0742-45-4700までお問合せ下さい。

「西大寺 春の大茶盛式」
 日時:2007年4月7日~8日
  (毎年4月第2日曜日とその前日)
 場所:西大寺光明殿(奈良市)
 交通:近鉄 大和西大寺駅南口から歩3分

問合せ先:西大寺光明殿 0742-45-4700

「西大寺 春の大茶盛式」のHP
http://narashikanko.jp/j/ivnt/ivnt_data/ivnt57/

○西大寺○
称徳天皇の勅願寺で、東大寺に対する西の大寺として大伽藍を連ねていましたが、
残念ながら数度の兵火等で当初の偉容は残っていません。
密教建築の特徴といわれる総板張りの本堂をはじめ、現在の諸堂はいずれも江戸時代のものです。
本堂前の巨大な東塔跡の基壇、四王金堂の本尊四天王(重文)に踏まれている邪鬼が天平の面影をしのぶ手がかりになっています。
けれども、西大寺には寺宝は多くあり、清涼寺式の本尊釈迦如来像(重文)・秘仏愛染明王像(重文)・
興正菩薩像(重文)など諸仏のほか金銅宝塔(国宝)・金銅舎利塔(重文)など
貴重な宝物を数多く伝えています。

【行事】
春秋に行われる「大茶盛り」は、ケタはずれに大きな茶道具を使うユニークなお点前で、全国に知られる名物行事となっています。
【文化財など】
本尊釈迦如来立像(重文)・吉祥天立像(重文)・行基菩薩坐像(重文)・愛染明王坐像(重文)・興正菩薩叡尊坐像(重文) 

所在地:奈良県奈良市西大寺芝町1-1-5
交通:大和西大寺駅より南口から徒歩3分

お問合せ 西大寺 電話番号:0742-45-4700

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